極細内視鏡の導入 当クリニックではより少ない負担で内視鏡検査を受けていただけるように極細内視鏡(GIF-XP290N)を導入しています。一般の内視鏡は外径が約9mmですが、極細内視鏡の先端部の外径は約5mm。鉛筆よりも細い内視鏡なので患者様の状態にあわせて口からも鼻からもスムーズな挿入が可能です。 |
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鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査には、「苦痛が少ない・吐き気が起きにくい・検査中も会話ができる」というメリットがあります。内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることがないため、挿入による不快や吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることができます。また、経鼻内視鏡検査では、検査中でも医師と会話ができます。質問をしたり、気分を伝えたりできるので、安心して検査が受けられます。 |
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十分な感染症対策ををしています。スタッフはマスク、袖付きのガウン、手袋、フェースシールドさらにキャップを着用しています。検査室は十分消毒、換気を行っています。